ジュリア・ロバーツin大阪
名古屋から大阪へやってきた2匹の猫、日々の覚え書き。
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ジュリア、調子にのる
ギャング共との合流おならし保育も鋭意進行中。
数十分の短時間おならしから、先日は一挙に時間枠拡大して約5時間。

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ケージに居るのはスぴぃではありませぬか?


ケージから出た直後のジュリア・ロバーツはへっぴり腰でビクビク状態。
それを見守るギャング共の視線も固い。
ジュリア・ロバーツの不穏な行動を見逃すものかと、一挙一動に目を光らせる。

が、そこは何分ゆるーい頭のギャング共、長時間の見張りには絶えきれずに脱落者が続々。
「あいつら、別に何もせぇへんみたい…」
そして、例によって悪ガキ軍団がケージを占拠。
ジュリア・ロバーツもおっかなびっくりながらも、少しずつ落ち着きを見せて部屋を探索へ。

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緊張し続けられない軟弱モノ達、デブとウメッチ


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バスルームってここ?
ロバ探検隊員の探索は続く


ロバは相変わらずウロウロ、好奇心全開で第一アジトから、洗面所、果てはテーブルの上を制覇。
ジュリアは遊びたくてウズウズ。
デカイ図体にも係わらず、部屋の中を飛び跳ね出す。
心配なのはウメッチ、やはりジュリアの行動を逐一監視しているので、ぶつからないかとこちらがハラハラ。
案の定、はしゃぎだしたジュリアがウメッチと軽く接触、一瞬ウメッチの顔色が変わる。
ヤバイ!と思ったら、ジュリアがゴロッとひっくり返って腹を見せた。
そして、ウメッチも踏み込みを留まる。
当然ながら双方を思いっきり誉めてやる。

ジュリアは遊ぶ気満々で、さすがに大人組には手が出せないので、悪ガキ軍団の一味ベガ様に取っ組み合いを仕掛ける。
ベガも負けずに応戦。が、体格の差は大きく、いとも簡単にジュリアにねじ伏せられる。
勝ち気なベガ様、よほど悔しかったのかキャーキャー鳴きながら両手を振り回してポカポカとパンチ。
それが嬉しいのか、ジュリアはゴロゴロ転がりながら、ベガを相手に尚も取っ組み合い。

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ジュリア、ベガ様に遊んで頂く


ウメッチも落ち着きを見せ、離れたところで腰を下ろし、他のギャング共はジュリア・ロバーツを気にしながらも、それぞれ思い思いの場所で。
その様子を確認して、ギャング共の試食会の準備。
久々に全員揃ってギャングダイニングで食餌を。

いつもながら不思議なのが、食べ物の取り合いでケンカが勃発しないこと。
食卓を囲むときには、不信感一杯のはずのジュリア・ロバーツ同席でも、誰も気にするモノは居ないのだ。

食餌がすんで、さらにジュリアもロバも遊ぶ遊ぶ。

もはや以前のような危険を感じさせる争いには発展しないようにも思える。それでも当分は我々が不在の折にはジュリア・ロバーツはケージに戻す方向で。
完全に馴れるまでは、やはり長時間の緊張は互いのストレスの元だろうから。
人間でも旅行中に仲の良い友人と諍いを起こすことも良くある話なので。

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遊び疲れて、ちょっと休憩のジュリア
まだ表情がちょっと固い

ハナゲの散歩と食餌時間が気になり、ジュリアとロバを戻すタイミングを図り始めた頃に、ジュリアがウメッチと衝突。
さすがにウメッチもイラ立ちを見せたので、今回はここまでとジュリア・ロバーツにはお戻り頂く。
僅かに不満そうな顔は見せたが、存分に遊んで疲れたかケージに戻るなりジュリアは爆睡。
ロバも物足りなそうにしていたが、しばらくしてお休み。
ギャング共も一挙に静かになった部屋で、それぞれゴロリとお休みに。

今回のおならし時間は約5時間。
一挙に記録更新であった。


そして、その翌日。



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つぶやき
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ジュリアな、もしも、仲良くして~って言うたら
みんな遊んでくれるかな…
昨日の合流おならし
覚え書き程度に。

時間帯は先日と同じく夕刻。
今回もデブがジュリアに接近。というよりは偶々ケージの側でまったりしていた。
ジュリアは相変わらず、ウロウロキョロキョロ。
うつらうつらしていたウメッチが、様子を窺う。
ロバーツはヒョイヒョイと、ウメッチの脇を通り抜けて部屋の探索へ。
デヴィ子は第二見張り台(アルミシェルフの最上段)。そのままジュリア・ロバーツの様子をのんびり観察。
第一アジト(押入)で寝ていたノンスケが、またもや様子を察知して降りてくる。

ベガとラスがケージを占拠。

今回のジュリアは、キッチンまで進まずケージの側でウロウロ。
側でチョロチョロしていたラスを捕まえて、軽く羽交い締め。
ラスは「イヤーン」と鳴いて、ジュリアに適当にパンチ。
(これは、他のギャングに対する態度と全く同じ)
ジュリアは誰かと遊びたい様子、馴れたラスを捕まえたものの、物足りないのかすぐに止める。

次にデブに接近。
デブも逃げずにジュリアと鼻チュウ。
かなり良い感じかと見守っていると、調子に乗ったのかジュリアがデブに軽いパンチ、さらに背中をつかみにかかる。
デブ、かなり驚いた様子で顔色が変わる。

恐らくジュリアは、デブに遊びを仕掛けたつもりだと思われるが、この段階ではまだデブにはちょっとハード過ぎるだろう。
ウメッチも耳をピクッとそらしたので、今回はここまで。
ラス・ベガをケージから追い出して、ジュリアを戻した。

その頃ロバは、お気楽に洗面所を徘徊。
やはりギャング共もロバはノーマークだ。
僅かな間、ロバをそのままにしておくが、ジュリアとの兼ね合いもあるので、2-3分でロバもお戻し。

今回の、おならしはやや短め、15分程度。

ギャング共の誰かがジュリア・ロバーツと揉めたら、騒ぎが大きくなる前にジュリア・ロバーツを戻す算段をしている。
ただし、それを度々繰り返すことにより、ジュリア・ロバーツに手出しすると彼らはケージに戻される、という図式をギャング共にインプットしてしまう可能性がある。
それは良い方向ではないので、まずはトラブルを未然に防ぐことが重要か。

ジュリアは人間が好きだ。そして、おそらく猫も好きだ。
誰かと絡み合いたいのだ。欲を言えば、みんなと一緒にジャレ合いたいのだろう。
しかし今のギャング共には、まだそれを受け入れられるだけの度量はない。

ギャング共がジュリアとロバの存在(ケージ外の)に馴れるのが先か、ジュリアとロバがケージの外での立ち位置を確保して落ちつくのが先か。
このまま様子を見ることで、そのいずれかが可能だろうか。

ジュリアよ。焦るな。
まずは落ちついて、平常心で過ごせるように、遊ぶのはそれからだ。


時間が短すぎて今回も写真は撮れず。
緊張はやや軽減。かな?
ロバの主張!
このところのロバーツは、ジュリアに対してよく怒る。

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強気なロバ


と言ってもケンカが始まるわけでも何でもなく、遊びに誘うジュリアをキッパリと拒否しているのだ。
先住のギャング共でも良くあるが、誰かがバトルを仕掛け、仕掛けられた方がその気になったら取っ組み合い、追いかけっこが始まるし、気が乗らない時は適当にかわしたり、逃げだしたり。
で、ふられたものは「チェッ」という感じでふて寝してみたり、側にいた誰かを代わりに誘ったり。

当たり前と言えば当たり前の事なのだが、ロバにとっては当たり前では無かったのだ。今までは。
彼らが来た当初は、ロバの首筋はカサブタがいっぱい出来ていた。始終マウントするジュリアにけっこう強く噛まれていたらしい。痛そうに顔をしかめて、それでも逆らうこともなく、ひたすら嵐が過ぎるのを待っているように見えたロバ。
見てる方がハラハラしたものだ。

そのロバが、今ではジュリアと対等に取っ組み合いをしているし、ちょっとジュリアがしつこくジャレたら怒っているし。それどころか、最近ではジュリアのご飯まで横取りしている。
このところ続けている試食会の手作りご飯が気に入ったようで、自分の分が食べ終わってもないのにジュリアの分を奪いに行くのだ。
これはこれで困ったものではあるが、今はロバが自己主張するようになったことの方が嬉しくて放置している。
そして、ジュリアは初めてロバが反抗した時には驚いた様子だったが、今ではそれも当たり前になったのか、深追いすることなく退いている。「チェッ」という風にも見えるし、心なしかショボンとしているように見えるときすらある。
ご飯も奪われたら奪われっぱなしで、「フニャーン」とこっちに訴えに来る。

まるで2匹の中身が入れ替わったようなものである。
ジュリアの角が取れて気弱になったか、ロバが逆らうことを覚え強気になったのか。
本来の性格が出てきたのかも知れないし、環境の変化に伴いそれぞれの力関係が変わってきたのかも知れないし。どう解釈するのが正しいのかは分からない。
少なくとも良い方に変化しているように思えるのだが。本当のところはどうなのだろう…。


いよいよ次のステップを踏むときが近づいたか。



[ロバの主張!]の続きを読む
もう少し…
ウメッチとジュリアは、かなり良い雰囲気である。
もちろんケージ越しだからこそで、ここでジュリアが出てくれば、それなりの小競り合いは起こるだろう。
それでも、もう以前のような、本気の喧嘩に発展しそうな争いには繋がらないように思える。


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ジュリア、なかなかキュートな顔


後はデヴィ子とノンスケ。
どういう訳かノンスケとデヴィ子が、ごく側まで近づくとジュリアが声をあげる。
威嚇や唸りではないのだが、かなりそれに近い感じというか、これがケージ越しでなければ飛びかかるだろうと思わせる鳴き方である。
僅かではあるが、前のウメッチとやりあった時のような空気を発している。

それに対して、ノンスケは声を出さず、行動も起こさない、やや固い表情でしばらくジュリアを眺めている。
デヴィ子は無言だが、ジュリアに向かってパンチを出している。
ノンスケが少し前に、軽くちょっかいを出したジュリアに対して唸った事がある。それをジュリアは、ノンスケの自分に対する敵愾心と理解したのだろうか。
デヴィ子に対しては、そもそも先に手を出したのはデヴィ子なので、当然デヴィ子を警戒していても不思議はない。

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ノンスケとデヴィ子、ちょっと寂しい?


ひとつの問題がクリア出来たと思えば、新たな問題が生じるのは良くあることだ。
思うに、最近のノンスケとデヴィ子は、自分たちが満足するだけ甘えられないことの不満を少なからず抱えているのだろう。
それをジュリアにぶつけているようにも思える。
まったく筋違いな話ではあるのだが、幼いラス・ベガ・スに対しては押さえている分、ジュリアとロバーツに向かうのかも知れない。

頭数が増えれば増えるほど、全員を充分に満足させるのは難しい。
限られた時間を、出来る限り公平に分割して、それぞれの相手をしてやろうとは心がけるのだが、どうしても目の前に必死で訴えてくる子を優先してしまうのも正直なところである。
ウメッチには意識的に声を掛け、身体に触れ、側に寄ってきた時には、雑用の手を止めて相手をしてやった。
そうするうちに、ウメッチの態度がどんどん落ちついて、表情も軟らかく、あどけなく戻った。(一時は、表情に険があった)
ジュリアとのやり取りも、態度を軟化させようとしているのを確認するごとに、大袈裟に誉めてやった。それがどの程度の効果があるのかは定かではないが、ジュリアとの関係が落ちついてきていることは間違いない。

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ウメッチ、穏やかになった


ノンスケとデヴィ子。
最もつき合いも長いヤツらである。甘やかすツボも概ね理解しているつもりだ。
充分にヤツらの心を満たしてやろう。

今でこそ迷いは少なくなったが、一時は思い切ってジュリア・ロバーツを開放して、少々のトラブルはその折々に対処して行くべきかとも考えた。
踏み切れなかったのは、ラインを超えさせるのが恐かったからである。
ウメッチが未去勢のままに、去勢手術直後のジュリア・ロバーツを出してしまった。
これは私の最大のミスであったと思っている。
かろうじて大事には至らなかったが、あの時に一つ間違えばラインは超えていたのだと思うし、かなりギリギリに近い所まで行ってしまった為に、逆にここまで引きずることになり、結果、ジュリア・ロバーツには長期のケージ暮らしを強いる事になった。

「一線を越えることのリスク」について、ご自身の経験を詳しく教えて下さった方がいる。
(本当にありがとうございました)
むろん、そのご経験と、ウチの今の状況とは一緒ではない。
それでも、その貴重なお話から得たものは多い。
そして、もう一点、ジュリアの結石だ。
結石がストレスだけが原因で出来るわけではないだろうが、ストレスから膀胱炎は引き起こす。ジュリアの血尿はケージ解放時に始まった。
ケージで暮らすストレスと、外に出る事によるストレスと、ジュリアにとってはどちらがより強いのか。

今、私がジュリアとロバーツにしてやりたいことは、彼らが出たときに少しでも負担を軽くすること。
ウチでの暮らしに馴れ、先住達の姿にも馴れた。
それでも、唯一の安全地帯であるケージから一歩踏み出すことは、彼らにとっては緊張と不安の連続だろう。これは以前の解放時の表情を思い出しても想像できる。
せめて先住達が少しでも平静に迎えてくれるように。
ジュリア・ロバーツもギャング共も、誰も無用な争いを好んでいる訳ではない。それぞれの心が平和であれば、それぞれの立ち位置は確保してくれるものと信じている。

もう少し、もう少しなと、みんなに言い聞かせつつ、誰よりも自分自身に言い聞かせている。



蝸牛の歩み
このところのジュリア・ロバーツとギャング共。

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ケージの側で寝てみたり


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ケージの側に集まってみたり(ジュリアはこれが一番好き)

ウメッチと言えば

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やっぱり時々、パンチしそうになるけど…


日に何度となくケージに近づくのは相変わらず。それでも唸ることはしない。
滅多に手を出す事も無くなった。
ウメッチとジュリア、互いににらみ合って、小さく鳴きながら(唸り声とは違う)ウメッチがお腹を見せようとする。
そしてジュリアもやっぱり小さく鳴きながら、お腹を見せようとする。
でも、どちらか一方が堪らなくなるのか、少し大きな声で鳴いて、両者離れる。


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ジュリア、怒って乱暴せんように頑張るねん

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ウメちゃん、手ぇ出さんように頑張るねん

どちらも頑張ってる様子が、痛いほど伝わってくる。
無理するなと、どちらも頭を撫でてやる。


デヴィ子も、時々思い出したようにパンチしに行く。

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デヴィ子はお腹を見せる様子はまったく無さそうで、それを感じるのかジュリアも大きめの声で鳴く。(こちらも唸ることはなし)

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デヴィ子な、こうして文句言う時間が必要やねん

デヴィ子はウメッチと違って、あまり頑張ろうという様子は見えない。
それでもデヴィ子なりの葛藤はあるのだ。
何らかの形でそれを発散した上で、初めてデヴィ子の受け入れ体制が整う。それを如何にジュリアが受けとめるか、あるいは受け流せるかだろう。

ジュリアもロバーツも、ケージ暮らしがそれ程イヤでもなさそうな事が唯一の救い。

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ここに居てると安心やしな、ジュリアここが落ちつくねん


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ロバ君、出たいけどさぁ、揉めるのもイヤやからなぁ

本当に、ゆっくりゆっくり。
蝸牛が進むほどのスピードである。
それでも、少しずつ進んでいるには違いない。
一時はジュリアとロバーツの運動不足が気になって、開放してやりたくて居ても立ってもいられない時があった。

焦ることを止めた今。
不思議なことに、ジュリア・ロバーツの全面開放のイメージがはっきりと描ける。
ほとんど根拠のない自信なのだが、ギャング共の輪にジュリアとロバーツがとけ込む光景が想像できるようになった。

みんな、少ーしずつな。
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